馬路村
故郷、高知をPRします。
少しでも、高知の宣伝になればと思っています(^_^)
とても美味しい ゆずジュース
高知県 東部の山林地域にある馬路村。ゆずの加工商品で、村そのものをブランド化して、平成の市町村合併も拒絶。自立を選択した村です。
高知県はゆずの生産量 全国 第一位。まぎれもなく、特産品の1つだと思います。両親の実家でも木が植えてあり、親戚や両親は毎年、自分達の使う分の ゆずを絞っています。それを分けてもらった我が家には、黄色が鮮やかな ゆのす(ゆず酢)が調味料の1つとして、常に置いてあります。
そんな事もあって、ゆず を使った商品があると気になるし、商品が並んでいる店を見ると、思わず足をとめて、何があるのか見入ってしまう事が度々あります。
この、馬路村で生まれた ゆずジュース "ごっくん馬路村" を知った きっかけは、確かANAだったと思いますが、出張で飛行機に乗った時の機内サービスのジュースとして、この "ごっくん馬路村" が出された時でした。
オレンジジュースとも、ハチミツレモンとも違う、甘酸っぱい ゆず の香りと味に、感動しました。
まだ、名前の知られた飲料メーカーからは、ゆずジュースが出ているのを、それほど見かけなかった頃なので、どうしたら買えるだろうと思った事を覚えています。
その後、実家に帰省した時に、店に売っていたのを見つけた時は、即座に買ってしまいました。以来、帰省をする度に、たいがいは買って帰ります。
生産量に限界があるのか、県外では今も見る事がないので残念です。
アンテナ店 umaji
現在、高知市には馬路村農協のアンテナ店 umaji があります。3月24日に開店5周年を迎えた様ですが、ちょうど開店した年に、たまたま帰省しており、テレビで見かけて通い始めました。
今でこそ、馬路村ブランドの商品は、ぽん酢しょうゆ "ゆずの村" が、県外のスーパーなんかでも見かける様になり、有名になりました。今では、ネットでも買えたりします。この店には、"ごっくん馬路村"や "ゆずの村" 以外にも多くの商品が売られていて、ネットには出ていない新商品や、食品以外の化粧品なんかも置いてあります。実に 数多くの ゆず加工商品 が、売られている店です。
リップクリームや化粧水なんかは、女性に喜ばれると思います。
最近のハマり! のーが えい、ゆず酢 ドレッシング
この店に置いてある ぽん酢しょうゆには、"ゆずの村" 以外にも、いくつかの種類があります。その一つが "のーが えい" です。高知弁で "具合が良い" という意味のネーミングがされている、鰹だし入りの ぽん酢しょうゆ です。
最初は従姉妹にもらって1人鍋をした時や冷や奴 等に使いましたが、最近はサラダのドレッシング代わりにも使っています。
コロナ感染が増加し、会社もリモートワークが始まって、ほとんど外出もせず、巣籠もり生活になった時、運動量も落ちた事から お腹がすいたという感覚が減りました。そんな状態で 従来通り、朝昼晩と食事をするのは お腹がもたれるし、自炊生活の中で料理を色々作るのも面倒なので、昼食抜きの生活が始まってしまい、晩ご飯も 一品は サラダ になっていきました。家族から、もっと野菜を食べろ! と言われ続けてきましたが、ホントに、この1年はサラダを食べる機会が増えました。今は、出勤する生活が再開しましたが、今でも毎日、サラダを食べています。
最初の頃はマユネーズオンリーでしたが、たまには味を変えようと思って使ったのが、”のーが えい” です。魚(特に刺身、かつおのタタキ)に合うのは当然ですが、サラダにも合いました。自分の口には、ピッタリでした。
その後、umaji に行く度に、この商品を買っていましたが、昨年末から 次に はまったのが、正真正銘 サラダ用に作られたドレッシングです。”ゆずの村 ドレッシング”と”ゆず酢 ドレッシング” の2種類ありますが、自分の好みは黄色の ”ゆず酢ドレッシング” です。でも、どっちも美味しい!
しかし、県外では見かけないし、一本の量が少ないので、すぐに無くなってしまいます。そろそろ、今 持っているものも空になりそうです。
コロナは終息しておらず、まだ頻繁な外出は控えないといけませんが、umaji へ行って、また買ってきたいと思います。
県外でも出回る様に、ヒット商品になっていってほしいですね(^o^)
おまけ
食事の写真です!
スーパーのサラダ(小)を買って、タマネギ,茗荷を加えて、
今回は "ゆずの村 ドレッシング" (左)を使いました
鹿児島産 藁焼き(カツオのたたき)が売っていたので、自己流で盛り付けて、さつま揚げと共に、焼酎を飲み比べしました
タマネギスライスをたっぷりしいて、並べたカツオにカイワレ,にんにく,大葉,ネギを散らして、あとは ”のーが えい” をかけるだけ
焼酎にピッタリの一品です!