独走癌
ブログタイトルを決めた話の続きです!
漫画のタイトル
どくそうがん。何か薬の様な響きですが、当て字を組み合わせた漫画のタイトルです。
従兄弟が正業の傍ら、漫画を書いてます。高知に恋した地域雑誌、季刊高知に連載を持っているし、本も出した事があるので、そこそこ漫画家としてやっています。
その季刊高知に掲載されているのが、この一本!
4コマ漫画で、独自の笑いを入れ込んだシュールな作品です。
時々、ブログに上げたりしているので、良かったら見てあげて下さい。
大賞では無いけれど、過去に黒潮マンガ大賞で受賞した事もありますし、絵を見てファンになったって人が周りにいます。
こういうのが 好きな人には、オモシロイ!って感じてもらえると思います。
独
このブログタイトルの "タイケさんの独り言" の ひとりごと って言葉が出てきたのは、この漫画のタイトルの独の字が目に入ってきたからです。
何か良いタイトルは無いかなぁ~ って、考えていたら、たまたま近くにあった漫画 2つのタイトルが、組み合わさりました。
独の画像を勝手に持ってきたから、怒られるかな?!。。。(笑)
最後に、季刊高知のリンクもはっています。
高知に行ったら手にとって見てください。
そして、出来れば、タイケヒデミの『独走癌』。見かけたら、買ってやって下さい!
リンクはってみました!
ブログタイトル
このブログタイトルを決めた理由を書いてみます。
姓
大家と書いてタイケと読みます。
なかなか、読み方が難しい名字で、学校の先生も 担任で無ければ卒業式を迎えても、覚えてくれていない人もいました(笑)
ですが、家庭ではタイケと読むのが当たり前だし、親の実家あたりでは、親戚含めタイケさんなので、やっぱり、この二文字が並んでるとタイケと読んでしまいます。
もちろん、借家住まいもしています。何かの文章を読んだり、周りとの会話のシチュエーションで、普通は "おおや" って読むのが多いのは分かっているので、時に応じて、頭の中では切り替えて読んだり、声に出して話しています。
大家さんと僕
そんな大家の二文字がテレビや雑誌で盛んに目に入ってきたのは、カラテカの矢部太郎さんが書いた『大家さんと僕』って漫画が大きな話題になった時でした。
この時、タイトルだけが目に入り、最初は "タイケさんと僕" って読んでしまいました。
誰かと矢部さんの物語って事は 人の名前だと連想したものでタイケさんと読んでしまい、そこから芸能人で誰か タイケって人がいたかなぁ?!。。。 って、考えてしまったんです。
実際は、矢部さんが住んでる家の大家(おおや)さんと、矢部さんとの、ほのぼのとした、心あたたまる日常。そこでのエピソードをもとに描いた漫画で、"おおやさんと僕" って読み方が正解でした。
でも、大家さんとのエピソードを漫画にしていく。いや、漫画になるなんて思いもしていませんでした。
この漫画は後に続編も出され、多くの人に暖かい心や思い、そして感動を与えたと思います。
ブログ
今回ブログを始めるにあたって、どんなタイトルにしようか考えていた時に、ふと頭に浮かんだのが、この漫画のタイトルにある大家さんでした。
これを、そのまま真似たり、漢字にすると誰も読めず、おおやさんと読まれてしまうので、タイケさんと付けました。
自分にさん付けなんてという思いもあったし、タイケの独り言でも良かった訳ですが、今は 何となく、さん付けにした事がしっくりきています。
何時まで続けていけるか分かりませんが、新たな趣味として、SNSやブログをやっていきたいと思います。
よろしくお願いします!